水泳教室に通い始めた

横浜国際プールの水泳教室、(中上級コース)なるものに通い始めた。もう今更教室に行くこともないかと思ったし、それでも悪いところなおしてもらえるというのは期待できるものの、教える人によって言うこと違うんだよなあと感じながらあわせなきゃならないのも面倒だとも思ったが、何よりも強制力というかモチベーションになるのが何事にも代え難いのだ。それから、長男が国際プールの近所の私立中学に通っていて、毎週土曜日は車で送迎するものだから、場所的にも曜日、時間的にもうってつけであったのだ。

第一回目の前回はまず自己申告でコースぎめ、心肺機能向上コース(ゆるめの方)なるレーンの方に決め、ドキドキしながら参加した。

年齢層は平均50代くらいだろうか、私は45才だが一番若かったのかも。25mを50秒サークルというゆるゆるのものだったが、おじさんおばさんの手前、楽勝な顔するのも感じ悪いし、実際息切れたのでぜーぜーはーはーするようにした。主な内容は考えながら泳ぎましょう、サークル練習で苦しくなっても考えながら泳ぐことを意識するように、という上級者向けのものであった。全３ヶ月のコース、これからが楽しみだ。それでもやはり消化不良だったのでレッスン後しばらく自分のペースで泳いでから帰った。