2018-06-20 砂の器をみた とても古臭い70年代のサスペンスドラマのような映画であった と、見くびっていたが、怒涛の後半、ある貧しい親子の怒涛の半生。 目から鼻水が飛び出すこと、会社の昼休み。 名画の陰に名音楽あり。聞けばテーマとなる組曲を書き下ろしたのは夭折したジャズピアニストだったそうだ。 八日目の蝉の中島美嘉のエンディングテーマもエモーショナルだった。レオンのスティングの歌にも心をえぐられた。 名画の陰に名音楽あり。