肩が痛いときはどうすれば

今日は横浜国際プールでのレッスン

近頃はレッスンというよりほぼ練られたメニューを泳がされるという中高年向けのプログラムにはあり得ないモードになっている

今日はいきなりバテバテだった。プールに向かって歩いてる時から息が上がっていたが、プールでアップが終わるなりゼーゼーとなりコーチから大丈夫かと声を掛けられる始末

今週は火・木・土と泳ぎこみ、来週火曜のマスターズ泳力向上クラスに向けて持久力を向上させていくはずだった、だがこの体たらく、思えば今朝から下痢がひどかった。病気ではないのはわかっている。ドリンクバーで朝からカフェラテを飲み過ぎたせいだ。朝の6時からジョナサンとデニーズのモーニングをはしごした挙句のこの始末。私は乳糖耐性が弱いのだ。

それを抜きにしてもスタミナがなさすぎ。そして今日はなぜか全力で競争しろとか謎のメニュー。わたしは競争がキライだ。こっそり出し抜くのが得意なのだがな・・・。さらに今日は左肩が痛すぎた。なーにしに行ったんだ今日は。まあ距離は泳いだ。

で今日から平泳ぎのレクチャーをするというので楽しみだったのだが、意外にもキックではなくプルの話だった。スカーリングで手を開くまではよかったが、息継ぎするときの手を胸元まで大きく掻け、とコーチはいう。これまで習ってきた話だと、大きく掻くと却って抵抗になると教わってきたはずなのにだ、また悩むかも。肘を上げるというポイントは長らく忘れていた。これは意識しよう。レッスンの後、バタフライをひとしきり練習したが、掻くのは上にではなく前にだという初心を思い出した。ストローク数が減るのを実感。

なんにしろ肩が痛すぎ。長男を拾って家に帰ってバタンキューと昼寝したのに左肩の激痛で目が覚める

おそらく週３ではもうミドルハイエイジの私の体には負荷が大きすぎるのだ。

というわけでもう来週はプール通いを控えよう。火曜の泳力向上レッスンはお金払ったし行くけど。それ以上はもうやらないでおこう。しかし、こんなんんじゃ間違いなくついていけないな。