naotsune’s blog

横浜のとあるおじさんの日記

サークル練習への渇望

今日は午前中から月島プール

 

おもむろに泳ぎだしたが、100m2分サークルで6本まで泳いだ。平均1分40秒~45秒。息は苦しくなるまでは上がらない。ここのところのトレーニングの成果だろうか?2分サークル完遂が見えてきた。ただし、バッテリーが切れたかのようにスタミナが切れて泳げなくなってしまった。筋力的にエネルギーが切れた感じ。少し休んで1000m泳ぎ切ろうとしたがさらにエネルギー切れ。2本泳いでやめてしまった。

 

その後ハードでバッタ、バック。もう一本バッタ、まで泳いだところでホイッスル。1時間毎の休憩時間。今日はたった25分、875m泳いで終わり。最後にハードやったおかげか、なかなか心地よい疲労感。ハードは人が少なければやりやすいのだ。いつもこうだと良いのだけれど。

 

肝臓に貯えられたグリコーゲンが足りないのだろうか?プール後会社までの徒歩1500mでもエネルギー切れを感じた。普段は控え目な昼飯に今日はがっつり中華弁当をたべた。そして昼休みに爆睡した。

 

ところで、火曜日のハードな教室では、恐れていたハードなサークル練習がなかった。かわりにクイックターンの練習とリレー形式のメニューを行った。クイックターンは壁のないところでも前転が素早くできる練習を行い、25mの中間地点でクイックターンし折り返すコースでリレーを行った。私は方向感覚を失い全く戻ってくることができなかった。他の参加者が皆出来てる中で悔しいというか恥ずかしいというか何とも言えない思いをしてしまったので個人練習をしておくべきだ。でも個人練習してせっかくできるようになっても多分もうやらないんだよね。でもやっておこう。

 

で、恐れていたはずなのサークル練習がなくて、とても拍子抜けしてしまい、それどころか逆に物足りない気持ちになってしまった。いやだいやだとか思いながらも実は心の底で期待して楽しみにしていたことに気づいたのだ。リレー練習は盛り上がってそれはそれで楽しかったのだが。深層心理ではキツいトレーニングを求めていたのか。なんなのか。