平泳ぎその2
今週は平泳ぎの2回目であったが、コーチが常勤の男性に戻った。
そして前回よりさらに進んだ言葉に衝撃を受けた。
・平泳ぎのキックは挟むことでこそ進む
前回のコーチは「挟むことでも進む」と言ったのだ。
大きな差である。もう蹴るなと言われたに等しい。ちなみに去年習った西スポーツセンターのコーチは確か蹴るとだけ言っていたと思う。まあ生徒集団のレベルにもよるのかも知れない。
はっきりいって今のコーチは信頼してるのでこの極意を会得しなければならない。しばらくはひたすら挟むことを意識した練習をしようと思う。だが、今回一番知りたかった手と足のタイミングについてのコンテンツは少なかった。そこはあまり重要ではないのかも知れないが、現コーチは平泳ぎがあまり好きではないのかも知れない。だから先週平泳ぎ専門(っぽかった)コーチに臨時を頼んだのではないだろうかという気がしてならない。