形からの脱却

形から入り、形をある程度満足したところで、本来の目的を達成する前にそこから離れてしまう。これが私の欠点であったとしよう。

こんどこそ実のある成熟に到達したい。私のスイミングライフ・・・たかだか週に1回２回のものであるが私のような個人主義者にとってこの上ない気楽な、だが至上の喜びを得るこの趣味において、ある程度の到達を味わいたい。フォームがそこそこきれいになったというような何の証拠にもならないことではなく、何かの達成、つまりそれは絶対的な記録である。これこそが形あってこその成果、形あってこその体力の到達。

とうとう私はマスターズを・・・大会に・・

出てみたい。ていうかタイム測ってほしいのだ

でも出るにはチームに属さないといけないらしい。実はそこがもっともハードルが高いのだ。