横浜市民大会
生まれて初めて水泳大会に出場した。といっても基本は中学生の大会で抱き合わせで中年も年齢別におまけで出場程度の参加人数。
忘れないように結果のみ:
40-49歳区分
50Fr 34.? 21位/26人中
50Fly 41.? 6位/6人中
50Back 46.? 7位/7人中
バッタ以外はほぼ自己ベストであった。
バッタの飛び込みでゴーグルが裏返り、水中で直す・・ゴーグルに水が満杯、そして視界が全く見えないままバタフライ50m泳ぎ続けること、あわてまくったのでストロークが小さく高速ピッチになりゴールまでの距離ももちろんつかめず最後腕が上がらなくなると言う最悪の泳ぎだった。40秒は絶対切りたかったのでとても悔しい。もういちど長水路で50バッタはやり直したい。来年なのかなあ?
バックは遅すぎて、息子に撮ってもらった映像をみて笑ってしまった。スタートとバサロでいきなり他から離されすぎ、泳ぎもとても優雅に見える。とても速く掻いたつもりだったのだが。まあフォームがきれいだったのでちょっと安心。
なんにしろ40代で出場する限り最下位は免れないっていうくらい出場者のレベルが高い、て言うか自分が低いのだが。フリーで34秒出してこの順位かというのは思った。あとリアクションタイムも0.9秒くらいで大体最下位であった。
60歳区分でバッタ30秒ちょうどというスーパーマンがいた。わたしも還暦で上位入賞を目指したい。いまは最下位であるが笑。これから15年、毎年の右肩上がりを目指そう。
オープンウォーターの反省点
オープンウォーターに出た。順位は大きく真ん中以下、タイムも1600mで33分台という不本意なものだった。
泳ぎ始め、駆け足で浅瀬を走り泳ぎだしたらいきなり息が上がってヤバいなと思いしばらく我慢していたが、どうしようもなく苦しくなり背泳ぎと平泳ぎを繰り返すことしばらく。折り返し800mの時点で18分台、後半は息切れが収まったもののそれでも15分かかった計算に。
反省点
.スタート張り切って走ったことと
.沖が岸よりも水温が低かったこと(試泳で沖まで行くべきたった)
.ウォーミングアップがまったく充分でなかったこと
.そして何より、当日まで4日もプール通いを空けた
.しばらく短距離の練習しかしてなかった
.ウェットスーツで擦りむけ多数。次回は必ずワセリンを。
せめてランニングでもしてればよかったのに、レースをなめすぎであった。いろんな反省点が心を駆けめぐりほろ苦い一日であった。
この世はすべて
泡沫の夢に違いない。いまこの空を眺めている自分も、降っている雨も、知っている人も、知らない人も。スーパーマーケットも車も何もかも、すべて幻だ。私の行動を強制するものも、制限するものもすべて、夢なのだ。
100mのタイム
昨日のマスターズクラス。めずらしくフリー100mのタイムを測ってもらった。はっきり言って調子は良くない自覚だったが、1分21秒。意外に悪くなかった。1個メを選んだ諸先輩は皆1分30秒を切っていたようだ。わたしもあそこに到達したいのだが。そのためにはフリーで1分10-15くらいは出せてないとダメなのだろうな、と思いを巡らせた。
お気に入りのドリル(平泳ぎ)
平泳ぎとバタフライを交互にやる。途中までバタフライと同じで、脇を締め手を揃えて前方へ突き出すのか、手を広げ水面上を大回りさせて前に出すのかの違いだけ、とするのだ。たぶん厳密には違うんだろうけど、平泳ぎの掻きがダイナミックになる。
つまらない人生
何をやっても楽しくない。仕事も、辛くはないが楽しくもない。きっと贅沢な悩みかも知れない。子ども達も遊んでくれなくなった。あれほど人生の多くの時間をかけた音楽にも情熱が向かない。見事なほどのさめっぷりである。
唯一、買い物に勤しんでいるときは少し楽しい。5のつく日はYahoo!ショッピングでポイントが大量につくので、燃える。5のつく日だけは少し生命力が上がる。買おうとしてるのはiPad Pro。はっきり言って、要らないと思う。でも欲しいのだ。おそらく買ってもすぐあきるに違いない。こんな大人買いが通用するのも会社に雇ってもらっている今だけだということも良く分かってはいるのだが。