平泳ぎの足の蹴り
西スポーツセンターのコーチによるキックのロジックはこうだった。
・太股は閉じ気味
・足裏は肩幅に開き真っ直ぐ後ろに蹴る
これは今思えばいわゆるウィップキックというものであったらしい。
そして横浜国際プールのコーチの教えてくれたキックは概ね
・まわす、そして挟む
これはいわゆるウェッジキックというものなのだろうと思う。
ネット情報によると、現代ではそれらをハイブリッドさせたものが主流であると…ほんまかいな
プルに関しては、肩幅まで開いてからスカーリング、というので共通だった。
なにしろキックに関しては悩ましく、ここのところずっと試行錯誤している。今のところ足を閉じ気味にして開かずに真後ろに蹴ると言うところに帰ってきた。これの良いところは斜め後ろを泳いでくる他の人を蹴る心配が少ないということだ。まだまだ悩もう。