naotsune’s blog

横浜のとあるおじさんの日記

2個メはやっぱりしんどい

通い始めて二回目の国際プールのモーニングスイム。

先週はCコース先頭で余裕があったので今週Bコースに。最後尾についたが遠慮気味におふたりから順番を譲られて余裕をかましてたら痛い目にあった。なかなかきついメニューだった。200のプルを何本かでハイポ5を指定されたものの息が苦しくなり守れなかった。その後なんと2個メ、5分サークルですぐに2Fr、挙げ句に後ろに付いた遠慮気味な女性からすぐに追いつかれてしまい焦ってさらに苦しくなるという悪循環。前を泳ぐ女性にも離される一方。100のメニューを回ってるときにクロックを見たら普段通り1分30秒で回れてたので決して遅くはない。どうやら集団のレベルが高い。最後の50mハードでは疲れ切っていたとは言えなんと38秒、ダメダメであった。この日の総距離1700m。正味50分程度でこれはなかなかの密度だ。終了後しばらく自主練する気力も起きなかったが、ジャグジーでひと休み後バックを集中練習して帰った。この日の英会話クラスはやる気が起きなさすぎてサボった。

 

ベストタイムを向上したい

個メが全く上達しないのだがとりあえずマスターズクラスの最後のハードFr50mは上達の目安としたい。

しかし相変わらずの36秒台。伸びない。

先週の国際プールの最後のハードは34.8だった。あそこのコーチはやや甘めに計測してるかも知れない。

当面はコンスタントに35秒切れるまでになることを目標にする。

入江キックの断念

背泳ぎは基本6ビートのキックで良いと思うのだが、入江キックは途中に左右の足の甲と足の裏をタッチさせる小キックを挟む。これによりスタミナを温存する効果が有る(らしい)

 

だいぶ練習したつもりであるがスムーズにできない。もうマスターはあきらめた。ただし、右手のフィニッシュに左足のキックをあわせ、左手のフィニッシュに右足のキックを合わせるという組み合わせを身につけた。背泳ぎのフォームがかなりそれらしくなったのではないかと感じてきている。それを確認するためにももう一度撮影してもらうつもりだ。

 

前回撮影してもらったフリーの映像では、腕の掻きが浅いことと、腹がでていることが気になった。ビール腹にはちがいないのだがそういうことではなく、引っ込めてストリームラインにしなくてはいけないはずだ。やってるつもりでも自分の泳ぎの映像を見ると全然できてない。腹を引っ込めるというよりは背中を丸めるくらいのイメージのほうがそれらしくなるのかもしれない。これももう一度撮影してもらおう。

ブレ25mを5ストロークで

今日は急用で午後出勤にしてもらい、時間が空いたので出社前に一時間だけ月島プールで泳いだ。

 

大人スクールと時間がかぶったらしく、中高年がやたら多くて距離は泳げなかったがフォームチェックにいそしんだ。

 

主に背泳ぎのキックのタイミングチェック。やはり難しい。

だがバサロで7-8m進んだあと25mを16ストロークでいけることを確認。

 

そして今日の収穫、平泳ぎ。久々に省エネ泳法を試した。

なんと生まれて初めて5ストロークで25mに到達。2回やって2回出来たのでかなり良い。ポイントは

 

.一かき一けり時の腹圧

腰を落として腹に力を入れた。白線(12.5m?)の2m手前くらいまで行けた。

 

.キック後の足の位置

つま先を水面近くに浮き上げてキープすることに努めた。

 

体重移動

長らく、複数コーチからアタマの沈みすぎを指摘されてきたが、自分の泳ぎを撮影してもらったものと北島氏の泳ぎとの決定的な違いを見つけた。頭より先に二の腕が下に行ってるのだ。これを真似し、さらにキックのタイミングを上体が沈み始めるまで少し待つようにした。

 

さらに練習しよう。

背泳ぎのキック(入江式キック泳法への道のり)

右手を掻きなから左足をキック

左手を掻きながら右足をキック

 

ローリングしてるので必然的にクロスキック気味になる

 

はず。ただこの左右交互のキックの間にチョコンと小キックを入れる入江式キック泳法は非常に難しい。

グリーンプールでの撮影会

昨日は有給を取り、相模原グリーンプールでのフォームチェック撮影に出かけた。参加人数にもよると思うのだが、25mを計3アングル分撮影してもらった。この日は平日だけあって8人とおそらく少な目。目当てはとにかく背泳ぎで、水中横固定のアングルと水上からの歩行追跡アングルをバックで、もさそれから水中移動アングルをフリーで撮ってもらった。撮影後、プレイバック視聴とプール専属のコーチのワンポイント指摘。自分的にはとにかく足が問題だと思いそこばかり見ていたし、実際やはりダメだったのだが、コーチは肘が曲がってる方が気になったらしく、肘が曲がらない方法をアドバイスしてもらった。肘が曲がりやすい方向に肘裏を向けてしまえばよいと言う考え方だと自分なりに理解した。バッタでもそうで、バッタの場合は水上で手の甲を前方に向けてしまえばよいという理屈だ。

撮影後の個人練習ではひたすら二時間バックを練習した。掻く水の量は確実に増えたが、とてもキツい。タイム的には50mで50秒~1分。出来ればバックでも最終的に40前半で泳げるようになりたい。タイムを上げるにはやはりキックが肝だ。バックに至っては足と手の組み合わせがずっとハマらない。もう何年もやってるのに。入江陵介の動画をずっと見ているのだが。右手の掻き始めで右脚を伸ばし右足裏を左足でヒット、左手の掻き始めで左脚を伸ばし左足裏を右足甲でヒット、のはずなのに。動画で見るのと自分で泳ぐのとで違いすぎる。バックが一番難しい。

 

ハード6本

昨日のマスターズクラスは計1800m。距離以上に疲れた気がする。メインは50mハード6本。40秒、39秒、あと最後まで全部38秒台。2分サークルで息の回復に余裕があったのもあって40秒切りでキープできたのは良かったが、ここまで出し切っても38程度かというのが正直なところ。ベストタイムが上がらないのにはパワーの衰えだけではなくフォームが崩れてきているのかもしれない。